※実演内容は日々変わります。また和菓子製造を行わない日もございますので、予めご了承ください。
 
どら焼き編
達磨茶屋では外部から和菓子製造をご覧頂くことができます
どら焼きの生地が焼かれるのを待っています
銅製のどら焼き機を適温にガスで加熱します
生地をおたまで同じ大きさに流し込みます
同じ分量で、かつ手早く作業をしなければなりません
生地を焼いていきます
だんだん気泡が浮き始めました
生地が膨らみはじめ、気泡が増えてきました
手早く生地を裏返します
裏面にも火を通します
こんがりきれいに焼き色がつきました
どら焼き機から取り出します
中に包む餡は粒揃いの北海道小豆を自家製餡しています
同じ分量の餡を手早く生地にのせます
生地ではさみ、周辺部を押して形を整えます
こんもりと盛り上がるように手早く仕上げます
あっという間にたくさんのどら焼きが完成
パックに入れた後はお客様のもとへ
 
カステラまんじゅう編
砂糖、卵、蜂蜜、バターその他を混ぜ合わせます
薄力粉を投入します
手早く生地を混ぜ合わせます
生地がきれいに混ざり合わされました
一晩生地を寝かしてから包餡します
寝かした生地を手で丁寧に力強く練ります
1個分の大きさに取り分けて薄くのばします
包む黄身餡は、卵黄たっぷりのてぼ豆の餡です
取り分けて丸く整形します
黄身餡を生地にのせ、包餡をします
包む生地を回すようにして徐々に包んでいきます
職人の技でによって生地が均一に丸く包み上がります
包餡したものを平たく整形します
カシューナッツをのせ、粉をハケで取り除きます
霧吹きで水分を含ませます
オーブンに入れて焼きあげます
こんがり焼き色がつきました
個包装をした後、お客様のもとへ
 
鋏菊編
 
鮎菓子編
生地を仕込みます。卵、砂糖、小麦粉、バター、蜂蜜等
生地で包む求肥です。もち粉、砂糖等
銅板の焼き機に生地を楕円形に流しこみます
火を通します。やや気泡が浮いてきます
頃合いを見計らって生地を裏返します
直ぐにまた生地を返して、求肥をのせます
求肥をのせたら直ぐにたたんで形を整えます
綺麗に焼き上がり、包まれました
鮎の目を焼き印で入れます
鮎のえらも焼いて表現します
しっぽにも焼きを入れて完成です
鮎がしの中はこのようになっています